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『そらとぶこぎん』第6号

¥1,000 税込

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第6号、特集は「令和の布作り」。

こぎんを刺すとき、どんな布を使っていますか?
どこで購入したものですか?
素材は?
なぜその布を手に取ったのでしょう?
それはいつどこで、誰が、どんな風につくった布ですか?

・・・

当たり前にある布、ほんとうに当たり前なのだろうかーー

いまこの時代、布づくりに奮闘する人たちを
鈴木真枝編集長が取材しました!



祖母・石田昭子の追悼誌面も作っていただきました。
家族一同、心より御礼申し上げます。


編集メンバーの3人で西目屋村を訪ねた記事や、
アートとしてのこぎん刺しで登り詰めた貴田洋子さん、
長年こぎん刺しに携わり、後進の育成にも励む髙木裕子さんも取材しています。

そのほか連載などなど、見どころ満載!
ぜひお手に取って、末長くご愛読いただければ幸いです。


目次
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◆特集1 令和の布作り
・津軽工房社と機屋さんを訪ねて
 「林与」─ 滋賀県愛荘町
 「三広織布」─ 奈良県広陵町
・「マエダレは目標」─ 青森県伝統工芸士・山田友子さんに聞く
・幼なじみと作るkoginbankの綿布
・私の色を求めて〜布から始める物作り 
  annKogin長田朝子さん ─ 埼玉県
・近江上布の産地でこぎん刺し用布に挑戦する
  近江上布伝統産業会館 ─ 滋賀県愛荘町
・取材を終えて〜川上を思う

◆特集2 追悼 石田昭子さん
・昭子さんの琴線を響かせたこぎん ─ 石井勝恵
・石田おばあちゃんの思い出 ─ 田中敏昭
・昭子おばあちゃんと出合わなければ
『写真集コギン』は生まれなかった ─ 山端家昌
・刺し人を思い、いま、残す ─ 小畑智恵
・こぎんは平等 ─ 石田舞子
・「ゆめみるこぎん館」が弘前市にオープン

◆編集部の夏休み企画 西目屋村に行ってみた

◆こぎん News 2021

◆こぎん刺し体験記 太田 歩さん

連載
◆首都圏こぎん事情
◆あなたにとってこぎんとは? ─ 植木友子さん
◆石田家archives ─ 西こぎん─3
◆私のたからもの ─ 宮地令子さん
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6号の表紙には下記の布が写っています。
・ピンク:こぎんドゥエル「ももいろ」(津軽工房社・しまや)
・緑:こぎん布いろふ「フォレストグリーン」(annKogin)
・右下の生成り:こぎん布いろふ「生成り」(annKogin)
・ブルー:綿こぎん布「BU01」(koginbank)
・黄色:こぎん布いろふ「マスタード」(annKogin)
・左側の生成り:帯巾「kinari」(津軽工房社・しまや)

裏表紙は古作こぎん。毎号、裏表紙の古作こぎん図案が誌面に載っています。

雑誌の後ろに敷いた布は、
表紙
・ブルー:帯巾「asagi」(津軽工房社・しまや)
・紺・赤・白の小さめの布:綿こぎん布「BU01(青)・RE01(赤)・未晒し(白)」(koginbank)
裏表紙
・黄緑・ピンク・生成り:こぎんドゥエル「うぐいす・ももいろ・生成り」(津軽工房社・しまや)
・紺とピンク、紺と黄緑:Tsugaru「紺×ももいろ・紺×うぐいす」(津軽工房社・しまや)


◆発行元:津軽書房
◆2022年4月25日発売(年1回発行)
◆A5判カラー76頁

※青森県からの発送です。2冊まではスマートレターでお送りいたしますが、郵便局によると例えば関東地域だと到着まで2〜3日かかるそうです。

津軽書房(電話0172-33-1412 FAX0172-33-1748)、津軽工房社さん、青森県内書店等でも販売しておりわますので、ぜひごひいきのお店でお買い求めくださいませ✨

石田舞子

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