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rakra別冊『古津軽』

¥1,100 税込

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いにしえから続く津軽の暮らしや文化を伝えるrakra別冊『古津軽(こつがる)』(川口印刷工業株式会社ラ・クラ編集室)、2024年3月に発売となりました!


津軽で大切に受け継がれてきたお祭りや信仰、雪国ならではの食文化や手仕事、温泉などなど。そこには人々の営みがあり、物語が生きています・. ・*


津軽を訪れる人にぜひ手に取っていただきたい1冊です。そして、地元の人にも、改めて津軽を知るきっかけになるような1冊。


目次を紹介すると、
「心のよりどころ岩木山」から始まり、
「物語1 暮らしとともに生きる神様たち」
「物語2 祭りのある夏」
「物語3 実りの風景」
「物語4 山の恵みで暮らすマタギ」
「物語5 手間ひまが醸す味わい」

そして、
「物語6 こぎん刺す喜びは時代を越えて」

そう、こぎん刺しも取り上げていただきました!
「佐藤陽子こぎん展示館」さん、「三つ豆」さん、そしてありがたいことに、「ゆめみるこぎん館」も掲載されておりますので、ぜひぜひご覧ください✨

物語は続きます^ ^

「7 昭和を感じる津軽の温泉街」
「8 文化が薫る豊かな町と村」

このほか、「古津軽ノート」というコラム的なページもたくさんあって楽しい♪
オールカラー96ページの、津軽愛あふれる1冊です!


個人的にはやはり岩木山がトップに掲載されているのは素晴らしいと思いました!
うちのおばあちゃんも、遠出して帰ってきた時によく、「岩木山見ればさっぱどす(さっぱりする)」と言っていたものです。


岩木山神社に行くと、「お岩木山は見てござる」だったか、そのような言葉が書いてあったと思います。古作こぎんの時代はもとより、ずっとずっと昔からこの土地で、人々の営みを見つめてきたお岩木山。


私たちの信仰のお山であり、岩木山を見る時、私たちは空を見上げる余裕というか、きっかけをいただいているんだなぁ、と思う今日この頃です。


『古津軽』本、ぜひぜひお求めください!


制作スタッフの皆さま、素敵な本をありがとうございました!
https://www.rakra.jp/

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